過去に反響の大きかったツイートtop3 〜背景、感想、考察などここだけの話〜
こんにちは。本ニュースレターでは、女性の健康や産婦人科医療に関わるホットトピックや社会課題、注目のサービス、テクノロジーなどについて、産婦人科医・重見大介がわかりやすく紹介・解説しています。「○○が注目されているけど、実は/正直言ってxxなんです」というような表では話しにくい本音も話します。
詳細は以下をご覧ください。
この記事でわかること
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これまでの1.9万件のツイートのなかで反響の大きかった3つの紹介
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第3位:335万インプレッションだったツイート
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第2位:643万インプレッションだったツイート
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第1位:1208万インプレッションだったツイート
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それぞれのツイートをした背景や思い
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それぞれのツイートをした後の感想や考察
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私がツイートする際に気を付けている7つのこと
反響の大きいツイートを振り返ってみよう
これまで1.9万件のツイートをしていたことに自分でも驚きましたが、産婦人科分野の情報発信、活動紹介、論文紹介、調査協力、ただのつぶやきなど、色々な内容がありました。そのとき思うがままにツイートしてきましたが、反響の大きいツイートってどんなものがあって、どんなことを考えていたトピックだったのかなと、ふと思ったので調べてみました。
同じ医療者や研究者の方々にとっては、こうした反響の大きなツイートの特徴や、どんなことに気をつけたり意識して私がツイートしているのかが参考になるかもしれません。
医療情報を収集している方々にとっては、こんな話題もあったのか、こんなことをみんな気にしているんだなという新たな発見になるかもしれませんし、私がツイートした際に持っていた背景や思いをお伝えする機会になればと思っています。
今回、反響の大きさとして「インプレッション数」(=そのツイートがTwitterで表示された回数)を採用してみました。特に確固たる根拠はないのですが、「いいね」や「リツイート」などの影響を総合した指標になるかなと思ったためです。