【募集質問への回答】無痛分娩の種類、性交時に濡れやすくて困る、胎児の細胞は母体に残るか、減数手術の実際
サポートメンバーから頂いた質問へ回答していきます。毎月25日頃から月末まで募集しますので、次回もどうぞお楽しみに!
重見大介
2025.06.04
サポートメンバー限定
*記事の最後に、おまけとして最近プライベートで撮った写真を載せています。ぜひ感想やコメントをいただけると嬉しいです。。!
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そして、皆さまからのご支援に日々感謝しております。有益な情報発信を継続していけるよう頑張ってまいります。
スレッドで頂いた質問の一部へ回答していきます!
今回、回答していく質問は以下の通りです。(質問文は部分的に編集しています)
1. 無痛分娩の種類
計画無痛分娩の病院と、陣痛がきてから麻酔をうつ病院のメリットデメリットを解説いただけますでしょうか?
計画無痛は、陣痛初期から痛みをコントロールできるものの、促進剤の利用によるリスクやお産が長引くことによる体力消耗の可能性がある。陣痛がきてからの麻酔は、陣痛の痛みに耐える時間は計画より長いが、より自然で促進剤利用しなくてもすむ、お産もスムーズにすすむ期待が持てる、と理解しています。
痛みは極力おさえたいと思っており計画で考えていたのですが、陣痛がきてからの方が推奨されるのであれば痛みに耐えた方がいいのかな…と決めかねています。
2. 性交時に濡れやすくて困る
性交時に濡れやすく困っています。よく濡れにくくて痛い、という悩みは目にしますが、濡れやすくて困ると言う情報が少ないなと思っています。
濡れることにより痛みはないのですが、滑りが良すぎて男性側の感度が低下してしまうのでは、と思っています。濡れすぎると緩く感じると過去に言われたこともありコンプレックスです。
濡れやすい、濡れにくいはもちろん個人差があると思いますが、これらを左右するホルモンなどはあるのでしょうか?また、この場合の対処法などがもしあれば教えていただけたら嬉しいです。
3. 胎児の細胞は母体に残るか
「妊娠・出産の中で、赤ちゃんの細胞が母体に残ることがある。流産や死産でも残る場合がある。」という話を聞きました。
まず、この事象は起こりうるのでしょうか。もしこの事象が事実の場合、どの時点の細胞がどのようにして残るのか、残っている細胞は非自己として認識されないのかなど知りたいです。
4. 減数手術の実際
最近、「減数手術」という処置があることを知りました。妊娠された方やご家族にとって非常に繊細なテーマかと存じますが、この処置は具体的にどのような状況や背景において検討されるのでしょうか。
また、この処置を受けた後に、羊水が漏れてしまうなどのトラブルや、その他の影響が起こる可能性はありますでしょうか。処置後の安全性についても気になっております
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それでは、順番に回答していきましょう!
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