私たちが子どもにできること 〜非認知能力についての考え方〜③
シリーズ記事として、子どもの非認知能力について参考書籍をベースに解説していきます。最終回である第3回目は、人間関係、子どもに与える課題、ディーパー・ラーニングについて紹介し、最後のまとめをお伝えします。有料登録者限定記事です。
重見大介
2023.03.18
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こんにちは。本ニュースレターでは、女性の健康や産婦人科医療に関わるホットトピックや社会課題、注目のサービス、テクノロジーなどについて、産婦人科医・重見大介がわかりやすく紹介・解説しています。「○○が注目されているけど、実は/正直言ってxxなんです」というような表では話しにくい本音も話します。
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この記事でわかること
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人間関係(先生・教師との接し方)と非認知能力の関連
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子どもに与えるどのような課題が非認知能力を伸ばすのか
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ディーパー・ラーニング(子ども中心の学習法)とは何か
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ディーパー・ラーニングに有効な3つの学習方法
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人工知能が当たり前に普及した未来における非認知能力の重要性
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まとめ・マイオピニオン
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前回の記事のおさらい
前回の記事では、「非認知能力(non-cognitive skills)」、つまり物事に対する考え方、取り組む姿勢、粘り強さ、誠実さ、自制心、楽観的思考など、日常生活・社会活動の様々な面で大きな影響を与える能力について、幼児期の介入、家庭以外の環境、インセンティブ、モチベーション、マインドセットなどを紹介しました。
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