SNSでの「産婦人科叩き」について思うこと

SNSでは定期的な感じで「産婦人科叩き」が起こります。個人的に思うことを書いてみました。普段の学術的な記事ではありませんので、個人の思いとしてお読みください。
重見大介 2024.06.21
サポートメンバー限定

本ニュースレターでは、女性の健康や産婦人科医療に関わるホットトピックや社会課題、注目のサービス、テクノロジーなどについて、産婦人科医・重見大介がわかりやすく紹介・解説しています。「○○が注目されているけど、実は/正直言ってxxなんです」というような表では話しにくい本音も話します。

今回はサポートメンバー限定記事です。最後までご覧になりたい方はサポートメンバー登録をお願いいたします。

***

この記事でわかること

  • SNSでの産婦人科叩きとは何か

  • 産婦人科医は本当に痛みを軽視しているのか

  • 産婦人科医は本当に女性の権利を軽視しているのか

  • マイオピニオン(総合的な私個人の考えや意見)

***

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、3468文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
男子小中高生に向けた包括的性教育を考える(3) 日本の現状とこれからに...
読者限定
卵巣に髪の毛や歯が溜まって腫れる「皮様嚢腫」ってどんな病気?
サポートメンバー限定
男子小中高生に向けた包括的性教育を考える(2) 海外の先進事例にはどん...
サポートメンバー限定
【募集質問への回答】ホルモン剤の新たな注意喚起、婦人科系検診の適切な頻...
読者限定
男子小中高生に向けた包括的性教育を考える(1) 国際的指針と男子へ伝え...
サポートメンバー限定
オーガズム後に体調が悪くなる病気...?近年やっとわかってきた不思議な...
サポートメンバー限定
男性医師は産婦人科に関わる発信や診療をするべきではないのか?
読者限定
「羊水」について産婦人科医が徹底解説!