もっと早く知っておけばよかった「産婦人科」に関する5つの誤解
「産婦人科」には、多くの方が何らかの誤解を持っているなと感じていました。先日、X(旧Twitter)で誤解を募集したところたくさんのコメントをいただき、その中から5つをピックアップして解説していきます。ぜひ学生さんも含め早めに知っておいていただきたいです。
重見大介
2023.08.15
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こんにちは。本ニュースレターでは、女性の健康や産婦人科医療に関わるホットトピックや社会課題、注目のサービス、テクノロジーなどについて、産婦人科医・重見大介がわかりやすく紹介・解説しています。「○○が注目されているけど、実は/正直言ってxxなんです」というような表では話しにくい本音も話します。
詳細は以下をご覧ください。
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続きは、2934文字あります。
- 誤解①:月経中は内診を受けられない
- 誤解②:子宮頸がん検診は必ず痛い
- 誤解③:産婦人科、産科、婦人科の違い
- 誤解④:産婦人科は妊娠した人だけが行くところ
- 誤解⑤:優しい医師ばかりがいる
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