低用量ピルは何歳から何歳まで使える?長期使用のデメリットは?徹底解説します!
今回は、よく質問いただく「低用量ピルは何歳から何歳まで使えるか」「長期使用のデメリットはあるのか」について徹底解説します。
本ニュースレターでは、女性の健康や産婦人科医療に関わるホットトピックや社会課題、注目のサービス、テクノロジーなどについて、産婦人科医・重見大介がわかりやすく紹介・解説しています。「○○が注目されているけど、実は/正直言ってxxなんです」というような表では話しにくい本音も話します。
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この記事でわかること
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低用量ピルは何歳から服用できるのか
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身体の発達を阻害することはないのか
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ホルモンバランスが調整されることで将来不妊になることはないのか
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低用量ピルは何歳まで服用できるのか
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長期間服用することの注意点やデメリットはあるのか
低用量ピルは何歳から服用できるの?
低用量ピルは、プロゲステロンとエストロゲンという2つのホルモンを含んでいる薬です。月経周期や月経に伴う症状、避妊などに役立つ手段として世界的に使用されています。その効果は月経痛の軽減、月経量の減少、月経周期の正常化、月経前症候群の改善、高い避妊効果など多岐にわたります。
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